January 19, 2004

深い愛って言われてもねえ

「Deep Love」 (YOSHI:著) ま、いまさらあんまり口はばったいことは言いたくはないんですが、あまりの衝撃に頭がクラクラです。だってこれ、「マッチ売りの少女」と「フランダースの犬」でしょ。多分これを書いた方はあまり小説などお読みにならないで、テレビアニメとかを良く見てらっしゃったのではないでしょうか。エロシーンのねちっこさ以外に文章力が全く発揮されない所とか、おそらく既に多くの方が突っ込みまくっているとは思いますが。。公式サイト(http://www.zavn.net/)の野暮ったさも天下一品。

他に読んだ本 「バカの壁」(養老孟司:著) 「翻訳夜話」(村上春樹・柴田元幸:著) 「切手をなめると2キロカロリー」(唐沢俊一:著)

という訳でベストセラーって何だろうね。

January 05, 2004

人間らしさ

「ケータイを持ったサル」(正高信男:著)自分が導きたい結論をもとに、適当に論拠を寄せ集めただけの、「ヘボ学生のレポート(by女房)」のような本。これを刊行したことにより中公新書の信用低下は避けられないと思われる。

「辺境」(田中宇著)ニュースをこまめに追っていればおよそ知っているような事実を、時系列ではなく空間で縦割りにすると一冊本が出来るということですか。

January 04, 2004

新年

やれ構え相手をしろと新年そうそう姦しい女房にこれも仕事と偽り「絡新婦の理」(京極夏彦著)を三が日で読了。おとそ気分で、カバラ−フェミニズム-夜這いと女系社会-黒魔術などが絡む推理小説を。ま、「鉄鼠の檻」の方が面白かったかな。